ベビースイミングの持ち物は?これがあると便利なものとは|生後6ヶ月から通ったママがレッスンまでの流れ解説

知育
COCOママ
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こんにちは。COCOママです。
実は、わが家では息子が生後6ヶ月の時からベビースイミングに通っています。
今回は、ベビースイミングの持ち物とレッスンまでの具体的なタイムスケジュールについてまとめてみました!

持ち物も多そうだしなんだか大変そう。自分の着替え中は子どもはどうしたらいいのかしら?

このような疑問にもお答えしていきます。
持ち物やレッスンまでの流れはどこの教室も大きく変わることはないので、この記事さえ読んでおけば、体験の段階から、レッスン中お子さんの様子に集中できるのではないかと思います。

こんな疑問を持つママパパにおすすめ!
  • ベビースイミングの体験当日にバタバタしないように、具体的なタイムスケジュールを知っておきたい!
  • 何を準備したらいいのか、前もって把握しておきたい!
  • 本当に生後6ヶ月からでも楽しめるのか不安・・

持ち物

まずは、大人用と子ども用に分けて持ち物をまとめたので、ご覧ください。

大人用の持ち物

大人の持ち物一覧
  • スイムウェア
    ⇒フィットネス用。おすすめは、着脱しやすいセパレートタイプで、かつ二の腕を隠してくれる袖有りのもの!
  • スイムキャップ
    ⇒自宅にあるものでOK!通っている教室では、黒が圧倒的に多かったです。
  • 下着
    ⇒自宅でスイムウェアに着替えてから行く場合、忘れず持っていってください。
  • バスタオル
    身体に巻き付けられる、ボタンがついているものがグッド!私は荷物になるので、大きめ1枚で子どもと兼用にしていました。

子ども用の持ち物

子どもの持ち物一覧
  • スイムウェア
    ⇒必ず購入する前に指定があるか確認。通っているところは教室で指定のものを購入のパターンでした。(体験時は自宅にあるものでOK)
  • 水遊び用オムツ
    ⇒スイムウェアの下にオムツを取ってこれを履かせます。
  • 帰り用のオムツ
    ⇒レッスン後に水遊び用オムツを取ってこちらを履かせます。
  • おしりふき
    ⇒念のため。家からプールに向かうまでの間に排泄してしまった時用
  • マグ
    レッスン後、脱水にならないように、お茶やお水を用意していました(特に夏は必要)
実際の持ち物

これらの持ち物を、濡れてもいい大きめのビニールバッグにまとめて入れていました。

特に便利だったものは?

上の持ち物リストにも記載していますが、バスタオルはぜったいボタンがついている身体に巻き付けられるタイプがオススメです!理由は、まだねんねの赤ちゃんの時期は途中でぐずったりするし、ハイハイや歩くようになってくると逃走するので、捕まえるときにも外れないものが本当に便利です。私の通っているスクールでも、ほとんどのママが、ボタンつきのタオルを持ってきていました。

レッスンまでの流れ(自宅からシュミレーション:11時レッスンスタートの例)

ベビースイミングのタイムスケジュール例

大体、上記の図のようなスケジュール感で行動していました。出発時間は、各ご家庭からの距離になりますが、後は概ねどこの教室も似たようなものだと思います。

自宅での準備からレッスンを終えて帰宅するまでおおよそ2時間半~3時間なので、授乳中は、自宅での準備の前と帰宅後すぐに授乳をしていました。特に帰宅後は運動の後なので、早めに水分補給させてあげたほうがよいです。

親の着替え中の子どもの様子は?

子どもの着替えが終わったらママの着替えですが、基本あやしながらの着替えになりますので、慣れるまでは少し大変かもしれません。ただ、あやさないといけないのはまだハイハイのできないくらいの赤ちゃんだけで、自分で動けるようになってくると、みんな好き勝手に遊んでたり赤ちゃん同士でわちゃわちゃとしているので、少し楽になってきます。

1歳過ぎてくると、ママが着替えている間にマグで水分補給したり(特に夏場)、おやつを食べている子も多いです。

生後6ヶ月から通うメリットとデメリット

メリット
  • 早ければ早いほど、抵抗感なく水に慣れやすい
  • 自宅とは違った親子のスキンシップを実現できる
  • 早いうちから、家族以外の集団に慣れることができる
  • 生活リズムが整いやすい
デメリット
  • 水に入ることを理解できるようになってきてから開始すると恐怖心が出やすい
  • 風邪や感染症に注意が必要
  • 最初のうちは、赤ちゃんが突然泣いてしまったり着換えが大変なことが多い

デメリットとして一緒に入る親の負荷が大きく感じられますが、実際2年ちかく通いいろんなお子さんを見ていて思うのは、“水への不安・恐怖心”を感じて慣れるまでに時間がかかるのは0歳児より圧倒的に1歳児のほうが多かったです。1歳過ぎてくると、プールに入れる以前に、場所見知りで大号泣してしまう様子もよく見かけました。

実際に6ヶ月からベビースイミングに通い、最初は確かに子どもが眠くなってぐずったりと大変でしたが、開始時間に合わせて少し朝寝させる習慣ができたり、だんだんとベビースイミングに合わせる形で生活リズムが定着してきました。大変だったのは最初の1ヶ月だけでした。それ以降は子どもも慣れてきて泣くこともなくなり、1歳近くなってくると積極的に水で遊ぶようになります。なにより、周りに少し上の月齢の子たちもいる環境なので、子ども自身がそれを見て自ら学んで動く姿を見れるのは母としてとっても嬉しいことです。

まとめ

以上、ベビースイミングの持ち物や出発からのタイムスケジュールでした。

もし、通うことを検討している場合、スイミングスクールによって週数や価格が異なると思います。以下の記事では、各ご家庭によって最良のスクールを選ぶポイントがまとめてあるので、スクール選びにお悩みのママパパは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

一緒に入るママパパ自身も、良いストレス解消、運動不足解消になりますよ!
実際に体験してみないとお子さんの様子も分からないので、気になったら一度ぜひ体験してみてください。

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