【育児や仕事頑張るママの自由時間確保への道】もっと家事を手抜きしよう

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COCOママ
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こんにちは。COCOママです。
今回は、仕事も子育ても家事も頑張っているワーママの皆さんに、少しでも家事を簡略化して自分や家族との時間をゲットしてもらうべく、わが家で実際にしている家事手抜き方法をまとめてみました。

家事の種類

家事の種類
  • 料理: 献立決め、買い物、調理、片づけ、食器洗い、ゴミ処理、栄養管理
  • 洗濯: 洗濯、干す、乾燥、たたむ、収納、アイロンがけ
  • 掃除: 掃除機をかける、床拭き、水回り掃除、その他片づけ、ゴミ出し
  • 事務作業: 日々の暮らしの手続き関連、子ども関連の手続き等

ざっくり大別すると、こんなにあるんですよね。これを毎日仕事もある中、こなしていくのって本当に大変だと思います。でも、この家事の「料理・洗濯・掃除」って、本当に必要なものなんでしょうか。大切な自分の時間や家族とのコミュニケーションの時間を割いてまですべきことなんでしょうか。

私の中での結論は、「時間 > 家事」でした。皆さんはどうでしょうか。もし、今よりももっと時間を大切に過ごしたいと思う気持ちがあるのであれば、少しはこの記事の家事手抜き方法が参考になるかもしれません。
では早速、見ていきましょう。

料理を手抜きする

わが家では、子どもが保育園から帰ってきてから食事開始するまで、およそ10分しかかかりません。
何故そんなに早く夕食の準備が可能なのか、それは、以下のサービスをフル活用しているからです。

弁当宅配サービス・生協・ネットスーパーをフル活用する

弁当宅配サービスとは

決まった食数分、決まった日程で冷凍弁当(常温で毎日の場合もある)を届けてくれるサービス

  • メリット: 献立決め、買い物、調理、食器洗い、栄養管理をする必要がない。すぐ食べられる。
  • デメリット: メニューが固定化されていることが多い。男性は少し物足りなくなりがち

弁当宅配を試してみたい方は、有名どころの弁当宅配サービスなら安心感ありますよね。ヨシケイ は、通常価格でも十分お安い価格ですが、今キャンペーンで初回は半額の170円で注文できるそうなので、気軽にお試しできそうです。

生協とは

前週に注文した食材や日用品を、翌週の決まった日時に届けてくれるサービス

  • メリット: ミールキットや子どもの月齢ごとの商品も多数あって使いやすい。生活用品や調味料も一緒に注文できる。
  • デメリット: 翌週分を注文する形になるので、何を買ったか忘れやすい。

わが家では、生協の個人宅配【おうちコープ】 で毎週決まった食材や冷凍食品などを頼んでいます。特に子どもでも食べられるものや簡単調理品が多いです。

今なら資料請求だけでも、商品プレゼントしてもらえるみたいですね。【おうちコープ】お申込はこちら
ネットスーパー

ネットから注文し、導入している近所のスーパーから食品や日用品が届くサービス

  • メリット: 時間指定で、空きがあれば当日や翌日配送も可能なので、使いやすい。普段から見慣れた商品が購入できる。
  • デメリット: 買い物の手間が省けるだけで、結局は自分で調理しないといけない。

ネットスーパーは有名どころだと、イトーヨーカドーネット通販がおすすめです。食品だけでなく、馴染みの生活用品や化粧品等も買うことができるため、買い物も一回で済みとても便利です。

おすすめは宅配サービスと生協orネットスーパーの併用!

わが家の場合、夕食のメインは宅配サービスです。毎週決まった時間に届き、栄養バランスも考えられているため、そのまま何も考えずに食べるだけです。

生協を併用している理由は、現在2歳半の子どもがいるので、宅配弁当のメニューの味付けで食べられないもの(スパイシー、辛いなど)がたまにあるからです。生協には、子ども用にすぐ食べられる商品がたくさんあるので、それを1品プラスして出すだけで大体問題ないです。また、苦手な野菜もまだまだ多いので、その場合は生協で調理が簡単なすぐ食べられる野菜や大豆食品(納豆や豆腐)などを買っておきます。例えば、トマトだったらそのまま食べられるし、さつまいもやにんじんなどは、グリルで調理したり電子レンジ調理したりします。

家で調理する場合のおすすめは、ホットクックかオーブンレンジ

宅配弁当で足りない量の場合(主にパパ)や子どもだけ別にしたい場合の調理は、簡単時短家電を使うことをおすすめします。お弁当である程度の栄養価は取れているので、わが家では、オーブンレンジのグリル機能で野菜や魚を焼いてそのまま出したり蒸したものを出したりしています。子どもはまだまだ食材本来の味を体験してもらいたい時期でもあるし、余計な味付けはほとんどしていませんが、十分甘みが出て美味しいですよ。

作り置きはどうなの?

添加物も気になるし、どうしても手料理を食べさせたいというママは、休日に作り置きをすると、平日の食事は楽になりますよね。でも、その分、大事なママの休日の時間を利用することになるんです。私の場合ですが、料理もさほど効率良く上手にこなせるわけではなく、どうしても自分の時間を取られるのが惜しくなってしまい、作り置きはしていません。

最近は、作り置きの外注サービスも話題になっているので、こういったものを試してみるのも良いと思います。

食器洗いは食洗機に任せてしまおう

そもそも洗うものもほとんど出ないのですが、コップもお皿も基本的に全て食洗機にお任せしています。

忙しい朝食はメニューの固定を!

わが家の平日朝食は、2パターン固定です。どちらも所要時間約5分程度。

保育園や幼稚園で栄養バランス考えたメニューしてもらっているし、正直これで十分だと思っています。
生協のみじん切り野菜系は何種類かあるんですが、買っておくと忙しい時も時間短縮できて便利ですよ。

朝食パターン①

納豆ごはん、電子レンジで1分の卵焼き、ゆでたソーセージ、季節の果物orヨーグルト

朝食パターン②

チャーハン(生協のみじん切り野菜ミックス、卵、ソーセージやツナなど)、季節の果物orヨーグルト

洗濯を手抜きする

全自動の乾燥付き洗濯機を活用しよう

衣類を入れてボタンを押すだけで、洗剤の投入から乾燥まで、全自動で勝手にやってくれます。干す手間もありません。わが家では、こちらのドラム式洗濯機を愛用中。

子どもとパパに協力してもらおう

2~4歳くらいの子どもって意外と家事を率先してやりたがる時期だったりします。ママの真似も好きだし、何より、大好きなママに頼られることや自分でやった達成感を得たい気持ちも大きいです。

ママがやることは2つだけ。「洗濯機から取り出したら、シャツ類はハンガーでかける」ことと、「ママの衣服を収納する」こと。これだけやりましょう。子ども(2歳過ぎていたら十分可能)にもパパにも自分の衣服は自分でしまってもらうように習慣付けてもらいましょう。かなり楽になりますし、小さなことではありますが、子どもの自立心を育む有効な方法でもあるのでまさに一石二鳥ですね。

掃除を手抜きする

おそうじロボットを使ってみよう

一点、注意してもらいたいのが、おそうじロボットを使うときは、極力床にものを置かないようにすることです。有効活用するために、掃除しやすい部屋作りを心掛けてみるとよいかもしれません。

マット類は置かない

特に小さい子どもがいると、カーペットやトイレのマット等がすぐ汚れて、洗濯物が増えがちです。キッチンのマットも、なんだかんだですぐ汚れるので、いっそのこと置かないで床を拭きとるだけにしてしまった方が、私の場合は楽でした。

まとめ:家事の疲労で自分を追い詰めないで

少しでも、世の中のやってもやっても終わらない家事に苦しむ方のきっかけになれたら、嬉しいです。私も最初はつい完璧にこなしたくなって、毎日家事に仕事に育児に追われてバタバタとしていましたが、「家事って別に頑張ってやる必要ないんじゃない?」と考えが変わってからは、肩の力が抜けて楽になりました。今では、平日も自分のほしかった自由時間を持つことができて、心に余裕が生まれました。ぜひ、家族の協力のもと、皆さんも自由時間を勝ち取ってください。

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