【細かく解説】トイトレのやり方|3ヵ月で完了した息子のトイトレ5ステップ

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COCOママ
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こんにちは。COCOママです。
育児をしていると、”トイトレ”という言葉はよく耳にすると思いますが、実際どんな手順を踏んで進めていけばいいかって、誰も教えてくれないですよね。 適当に進めていくと、よく分からない癇癪に出会って途中で中断してしまったりもして。わたしもトイトレを始める前はたくさん調べました。

トイトレ始めたいけど・・・みんなどんなことしてるのかな?

トイレに座らせようとしたら泣いちゃったんだけど、なぜかしら?

今回は、こんな悩みに寄り添うべく、わが家で実践したトイトレのステップを細かく徹底解説したいと思います。この方法で、実質3ヶ月でトイトレ完了しました。

もちろん、1~3歳は、まだまだ膀胱の発達も不安定なので完全に漏らすことがないわけではないですが、2歳半の現在では、外出中もパンツですし家でもほとんどお漏らしをすることはありません。

たった5つのステップを守るだけで、通常よりも楽に進められる方法をご紹介いたします。

トイトレを始める前に確認すること

まず、トイトレを始める前に1つ確認したほうが良いことがあります。

それは、「そもそも、もうトイトレを始められる時期なの?」という点です。子どもによって始めたほうがよい時期も異なるので、以下記事のチェックリストも参考にしながら、親子ともにベストなタイミングを選んでスタートするようにしてみてくださいね。

トイトレステップ公開

初めに、ざっと各ステップの説明をしてイメージを掴んでいきましょう。

他の方のトイトレ方法とも重なる部分は多いですが、より1つ1つのステップを丁寧に説明していきたいと思います。

トイトレステップ
  • STEP1:環境構築
    トイレに入る前から出るまでをイメトレしてみましょう。環境を整えるべきポイントがきっと見えてくるはず!
  • STEP2:トイレで排泄することへの理解
    声掛けや絵本でトイレの理解を促しましょう!ポイントは、親子で楽しむことです。
  • STEP3:トイレに座る習慣付け
    トイトレ本格開始前から、トイレに座る習慣を付けましょう!
  • STEP4:パンツを買いに行こう
    これが実は超重要!!
  • STEP5:パンツ生活スタート
    わが家のパンツ生活について、具体的方法を紹介します!

ステップ1:環境構築

最も大事なことを最初にやらなければいけません。それは、”環境作り

「仮に、子どもがやる気満々の場合、スムーズにトイレができる環境でしょうか?」

「トイレに入って出てくる」たったそれだけでも、初めての子どもにとっては”大冒険“です。子どもがトイレに行きたくなったタイミングからパンツをはいてトイレから出てくるまでの導線をしっかりイメージしておくことが、なにより大切です。ここが出来ていないと、子どものやる気を削いでしまう結果になりやすく、トイトレが進まない原因になりやすいです。逆に、環境構築がしっかりしていると順調に行くことも多いですので、何度でもここに立ち返って考えてみることをオススメします。

用意するものは、お家の導線、環境によって少しずつ違うはずです。子どもが自ら進んで動きたくなるような環境にしておくことが、トイトレ完了の第一歩だと思います。

そして、環境を確認する時に、忘れてはならないことは、「トイトレするのは子ども」という点です。皆さん、ぜひ”子ども目線”で、以下のトイレの順序をイメージしてみてください。

トイレの手順イメージ
  1. トイレに入る
  2. ズボン、パンツを脱ぐ
  3. 便器にまたがる
  4. 排泄する
  5. トイレットペーパーを取り、拭く、流す
  6. 便器から降りる
  7. パンツ、ズボンを履く
  8. トイレから出る

皆さん、お子さんになったつもりでイメージできましたでしょうか?

ご家庭によっては、トイレを出る前に「手を洗う」なんて工程も含まれていることと思います。では、次から各工程毎に問題点を解説していきましょう。

「トイレに入る」想定環境

ここで重要なのは、「遊びスペースや飲食、就寝スペースからトイレまでの距離」です。初めのうちは、トイレまで我慢することなんて出来ません。今まで我慢する必要などなかったのですから、それもそのはずですよね。これが出来るのは、排泄する感覚を身につけた後なので、例えば、以下のような環境の場合は、”おまる”の検討も視野にいれたほうが良いです。

  • トイレが、子どもの普段使う部屋とは違う階にある
  • トイレまでにドアを何枚も隔てている
  • 廊下が長い

当てはまる場合は、おまるの用意を検討したほうが良い。

COCOママ
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わが家も初めはおまるで開始し、ある程度待てるようになってからトイレに移行しました。

「ズボン、パンツを脱ぐ・履く」想定環境

前提条件として、トイレに行く時に「子どもが自分で服を脱いで行くのか」、あるいは「初めのうちは親が毎回脱がすのか」を考えてみてください。前者の場合、まず自分で脱ぐ練習も同時に進めていく必要があります。そして、どちらにせよ、子どもは長い時間我慢はできないので、普段から脱ぎやすい恰好をしている必要があります。せっかくトイレに着いたのに間に合わなかった!なんてことは、避けたいですよね。

  • 着脱しやすい服装か
    ⇒NG例:裾がきゅっと絞ってあるズボン、上下分かれていない服や下着
  • トイレ内、またはトイレ前の廊下に着脱しやすいスペースがあるか
    ⇒子どもは座ったほうが着脱しやすいので、小さいイスを用意してあげるのも良い
COCOママ
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ちなみに、わが家は夏に始めたので、最初家ではパンツのみの恰好でした。笑
100均で買った小さいイスを置いておき、毎回そこで着脱していました。普段は踏み台(昇降ステップ)の下に収納しておける程の大きさなので、いたって普通のトイレなわが家でも邪魔になることはありませんでしたよ!

着脱用のイス

「便器にまたがる・便座から降りる」環境設定

子どもにとって、一般家庭用のトイレの高さはどこのご家庭でも高すぎますよね。親が毎回抱っこして乗せてあげられるとしても、子どもにとっては、「足も届かない高いところで、しかも大きい穴があいててうまく座れない変なイスに乗せられた挙句、ここで排泄しろと言われても・・」と不安で一杯になってしまうのではないでしょうか。不安要素は全てこちらで潰してあげて、せめて「排泄する」という大仕事だけにしてあげたいものです。

  • 子どもが自分で便器にまたがることができるか
  • 座ったときにお尻が落ちないか

おまるではなくトイレの場合、補助便座や便器にまたがるための踏み台(昇降ステップ)が必要

COCOママ
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わが家は踏み台を置き、トイレの脇には自立してくれる補助便座を置いています。どちらも大人の邪魔になることはなく、踏み台にいたっては、実は大人にもメリットがあるんですが、皆さんご存知ですか?
なんと踏み台に足を乗せることによって、足の位置が高くなり排便しやすくなるそうです!

踏み台と補助便座
踏み台と補助便座

トイレットペーパーを取り、拭く、流す

ここで実は意外と難関なのが、近くにたくさんのボタンやくるくる面白そうなトイレットペーパーがあると、どうしても気になってせっかくトイレに座ったのに集中できなくなる場合です。トイレですることに慣れるまでは、手の届く範囲に置かず、棚の上などに置いておくのも策です。

  • トイレットペーパーが気になって集中できない
    ⇒使うまでは別の場所に置く
  • トイレットペーパーを自分で適量切って、拭くことができるか
    ⇒最初のうちは難しいので、親がお手本を見せてあげること
  • 自分で流すことができるか
    ⇒レバーなのか、ボタンなのかにもよる。これも最初は親がお手本を見せてあげること

COCOママ
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わが家の場合は、使うタイミングがきたら、どういう時にどう使うのか繰り返し教えてあげるようにしていたら、数日で手の届くところに置いても触らなくなりました。
トイレットペーパーのようにクルクル引き出せるタイプのおもちゃを普段から与えて、気持ちを満たしてあげるのも良いと思います。

以上が環境の整え方についてです。少しは参考になりそうでしょうか。

親のほうがどうしてもイライラしてしまうトイトレ。こうして環境を整えることで、できるかぎり始める前からイライラのもとや子どもの不安要素を取り除いておけるとよいですよね。子どもの不安を取り除く方法は、別記事にもまとめていますので、気になったらこちらも見てみてください。

ここで、STEP1のまとめを載せておくので、確認してみてくださいね。

ステップ2:楽しくトイレの意味を理解させる

環境が整ったら、今度は子どもへのアプローチを先にしておきましょう。

トイレはどんなところか、何をするところか、理解させる必要があります。ここでは、わが家でおこなった具体例をご紹介していきます。以下をご覧ください。

親がトイレに行くときに、一緒に連れていく

簡単ですが、とてつもなく大事です。トイレに今まで入ったことがないのに、いきなり座らせるのは恐怖感を持ってしまいやすいですが、“ママパパがよく座っているところ”というだけで少し和らいだりするものです。また、親がトイレの中でする行動を一つずつ説明してあげると尚良いです。この時、一つ一つの動作をできるだけゆっくりしてあげるとより子どもの理解に繋がります。

トイレ関連の絵本を読む

こちら、わが家では効果絶大でした!何種類か用意しておいて、初めだけじゃなく、トイトレ最初は頑張ってたのに、最近教えてくれなくなった、なんて時は、絵本様様でした。笑

ごっこ遊び

お気に入りのぬいぐるみを実際におまるに座らせてみたり、トイレの一連の流れをぬいぐるみとともにやってみましょう。
トイトレ適齢期の子どもは丁度ごっこ遊びも好きになってくる時期なので、楽しみながら進めやすいです。

ステップ3: トイレに座る習慣を付けよう!

最初は一日一回でも十分です。決まった時間にトイレに座らせてみましょう。慣れてきたら、少しずつ回数を増やしていきましょう。2歳前後の子どもは、同じ順序で同じように行動することが得意なので、この“トイレの習慣化”が今後のトイトレの重要なポイントになってきます。

おすすめのタイミングは、「起床後すぐ」「食事後」です。このどちらも、偶然トイレでおしっこキャッチできる率高いです。偶然でもなんでも、トイレでおしっこできた時は、ぜひにっこり笑顔で、「トイレでおしっこできたね~!」と褒めてあげてくださいね!ママが喜んだり褒めてくれたことは、子どもはまたしたいと思ってくれるので、とっても大事!わが家はハグもしてました!

ステップ4: パンツを買おう!

そんなこと?と思うかもしれませんが、どんなパンツを履かせるかは“トイトレ期間の短縮”にとても重要な要素です。STEP2、STEP3が慣れてきて嫌がらずにトイレに行けるようになってきたら、問答無用でパンツにチェンジしてください。まだ教えてくれなくてもいいんです。とにかく大事なことは、パンツに変えること。

STEP4図解

トレーニングパンツ(トレパン)は、厚さによってはおしっこを1回分くらいなら吸収してくれちゃうので、子どもは不快感があまりなく、教えてくれないことが多いです。おもらしをするとどうなるのか、しっかりと体験させてあげることが大事です!

ただし、頻繁なお漏らしと掃除は親のメンタルを崩壊させがちなので、あまりにもストレスを感じるようなら、メリットデメリットを良く理解した上で、トレパンやオムツをうまく活用しながら進めていくのも一つの手です。ぜひ各ご家庭のスタイルに合った方法で取り組んでみてください。

COCOママ
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最初は頻繁におもらしするので、必要なのは、「パンツの枚数×親の根気×心の余裕」です!
ちなみにわが家は、綿パンツ10枚購入してスタートしました。

さて、ここまで準備できたら、いよいよパンツ生活のスタート!

ステップ5:パンツ生活を始める

でも、なんでお漏らしするうちからパンツが良いのかしら?
掃除も面倒だし、ちゃんとした理由がないと踏み切れないな~

理由は簡単、子どもが自ら、「気付く」ことが何よりも大切だからです!「百聞は一見に如かず」という言葉もありますが、まさにその通りで、特にまだ言葉の理解が十分でない子どもにとって、身をもって経験することが何よりも大事で、かつそれが一番早く成長する方法だからです。

これに関しては、トイトレだけじゃなく、遊びや知育活動に関しても同じだと思っています。子どもは、自ら気付き、理解し、試行錯誤することで覚えていくんです。親は見守り、子どもの補助をしてあげるだけです。これは、私自身、モンテッソーリ教育の子育てを勉強するなかで学んだことです。

では、トイトレ中、具体的に親はどうやって子どもと関わっていけばいいのでしょうか。わが家でおこなったことについてまとめてみました。

オムツの使用ルールを決めよう

ここで大事なのは、親の都合で急にオムツに戻さないことです。オムツは、原則昼寝と夜間就寝時のみにして、それ以外のオムツとパンツの併用は極力避けてください。子どもに、「今はパンツだからしちゃダメ、今はオムツだからしてもいいよ」とか、親の都合で混乱を招くようなことはさせないようにしましょう。

とはいえ、パンツでは困ることもたくさんあると思います。親の都合といっても、親がこれでストレスを感じていては意味がないので、そんな時は、前もって子どもと一緒にルールを決めておくとよいでしょう。

COCOママ
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例えば、「お家でおトイレ出来るようになったら、お外でもパンツにしてみようね~」とか「お熱ある時はオムツにしとこうね~」といったかんじで、子どもが理解出来る程度の簡単な言葉で話してあげてください。

子どもの様子をよく観察しよう

子どもが自分でトイレを申告してくれるようになるまでは、いつも以上に子どもを観察していました。トイレを我慢している時、子どもによっては何かしらのサインを発していることがあります。一瞬固まったり、パンツを気にしたり、ママの顔をちらっと見たり、それが分かるとママは俄然誘導しやすくなります。わが家では、サインを見つけたら「ママトイレ行こっかな~」と言うと、はっと気付いてトイレまでダッシュ~「○○も~!!」と急いでトイレに座ってぎりぎりセーフ!ということが何回もありました。笑

トイレに行くことを気付かせるきっかけになる一言や行動のレパートリーも、いくつか用意しておくことをおすすめします。

トイレ記録を付けよう

一日のトイレの時間を、簡単にメモしましょう。メモ内容は、「トイレに行った時間、自分で言ったor親が誘ったor間に合わなかった(成功or失敗)、その時の反応、直前までしていたこと(特にお漏らしのとき)」です。

メモを付けていて良かったなーと思ったのは、子どものトイレの間隔が分かりやすいんです。いつも大体2時間半間隔なのに、まだトイレに行かないなーと思ったら声を掛けてみるとか、ママがフォローをしやすくてお勧めです。他にも、いつも積み木で遊んでるときに集中していてトイレ行きたがらないなーとか、いろんなパターンが見えてきます。外出の予定もこのメモに合わせてたてるようにしていました。

STEP5図解

まとめ

ここまでが、わが家のトイトレのお話になります。トイトレにストレスは付きものですが、お子さんと笑顔でトイトレ頑張れるきっかけになったら嬉しいです。各ステップごとにまとめ資料も付けているので、ぱっと振り返りたい時にぜひご活用くださいね。

それから、トイトレを始める際に色々と下調べしていく中で出会った書籍で、おすすめをご紹介しておきます。わが家のトイトレのベースとなるものはこの本によって得た知識が多いです。特にメモの付け方等は具体例も載っていて参考になると思いますので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。

『1週間でおむつにさよなら!トイレトレーニング講座』ジーナ・フォード

ちなみに、この書籍の中では、1週間なるべく外出せずに進めるという注意事項がありましたが、わが家では控えめですが外出もしていたので(外出時は極力パンツ、長時間移動の場合はパンツの上にオムツ)、のんびり進めていました。その結果として、パンツ生活が軌道に乗るまでは3週間程かかりました。早く終わればいいというものでもないので、各ご家庭の生活スタイルに合わせて柔軟に取り組んでいくのが一番ですね!

わが家で使用した踏み台などのトイトレグッズについては、こちらの記事にまとめていますので、選び方に悩んだ場合は参考にしてみてください。

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